トンカツ「丸五」
お仕事で東京へ行った次の日、この日はお昼までフリー
朝イチでヨドバシ秋葉へ。
イヤホンコーナーや双眼鏡を物色したあと、あの有名なとんかつ丸五へ向かいました。
ぼくの仲間の一押しトンカツやということで期待大です。
目 次
まずは並びましょう
11時半オープンで
11時4分に並びはじめました。ぼくの前には1人だけ並んでました。
ということは2番目！
かなり並ぶとネットには書いてあったのでラッキーかも？
30分くらいはベビメタ（アイドル）の物販で慣れているのでそれほど苦にならず。
物販が終わっても開演待ちで1時間半くらい立ったまま並ばされますからね...
そのあとは続々と後ろが続いて20人以上は並んでました。
外国の方々も多く半分くらいはいたかも。
最近はネットで調べて日本人にも評価の高いお店に行くんですね...
並び中に注文するものを熟考してました。
初回なので、たぶん一番注文されてそうなヒレカツ定食を選択。
食べてみた
30分はあっという間に経ちお店の方が暖簾を出して中に案内してくれました。
お店はあまり広くない。
けれど掃除が行き届いてるようで感じが良いです。
職人さん4人がお寿司屋さんみたいに板前服を着用して
「いらっしゃいませ！」
なるほど、ここはトンカツ屋というより日本料理店なのだ。
（ちょっと高めの値段も納得）
しばらく待つとお待ちかね、ヒレカツ定食が目の前に。
「え、ちっさい？」
思ってたより小さいな...
ヒレ肉のカツが4等分されていた。
もったいないので一切れづつ大切に頂くことにする。
お肉には筋も入ってなく何の抵抗もなく噛み切れる。
この柔らかさはお肉の揚げ加減もいいのだろう。
揚げすぎると硬くなってしまうし。
噛んでそのまま抵抗なくとろけるようになりご飯と一緒にのみこむ。
この柔らかさはいつも食べているトンカツとは全く別次元。
大袈裟にいうとアイスクリームのように人の体温で溶けちゃう感じ？
お肉にほんのり塩味が効いていて、少しだけからしをつけて食べるのがよかった。
ソースだとお肉の微妙な旨みが味わえなさそう。
あー美味しいなー
あっという間になくなって終了。
勿体なくてゆっくり食べたので満足感がある。
あービールも一緒に飲めばよかったかなーー
満足してお店を後に。
暖かい陽射しの中を歩いていると多幸感がほんのり感じられました。
ちょっと思ったこと
最高に美味しかったんですが、ちょっと思ったこと
キャベツの千切りの必要性に疑問
とんかつの揚げ方があまり油っこくないのでキャベツをガツガツ口直しに食べる必要がないと思った。キャベツなしでもいいかも。
衣湿っける問題
揚げてしばらくするとどうしても蒸気が溜まってきて衣の下側が多少水っぽくなる。
湿気とり紙が敷いてあるけど。
他のお店でもやってるようなとんかつの下に金属の目皿があると衣が湿っけないからいいと思う。
これはぜひお願いしたい！！
お肉小さい
お肉もう一切れあったら最高！
バクバク食べたら一瞬でなくなるかも笑
じっくり味わいながら食べましょう。
まとめ
秋葉原に行ったときにちょっと高いけど美味しいトンカツを堪能したいなら
間違いないお店「丸五」でした。
次回は特上ロースも食べてみたい。
丸五
〒101-0021 東京都千代田区外神田１丁目８−１４
